前回のコラムで、暮らしStyle代表 大熊が整理収納に目覚める前のお話をチラリと触れました。
プロのアドバイザーが集う暮らしStyleですが、
その顔ぶれには、
- 元々整理収納やお片付けが大好きだった人
- お片付けベタで、いつも探し物をしていた人
- お買い物大好き!でタンスにぎゅうぎゅう押し込んでいた人
など、色んな過去を持つメンバーがいます。
そんなメンバーが、「いつ」「何がきっかけで」「どうして」
整理収納の素晴らしさに目覚めて、暮らしStyleに集まってきたのかを
ほんのすこ~しご紹介します♪
#01 いわさき なおこの場合
どうして「整理収納アドバイザー」になろうと思ったのですか?
収納本やテレビの特集が大好き。ありとあらゆる収納ネタ・技を駆使して片づけてもリバウンドしてばかり。ある日ふと、モノの多い自宅・実家・主人の実家の三軒を片づける日が来ることに気づき、一度お片づけについて学ぼう、たまたま見つけた近所で開催のワンコインセミナーを受講しました。
これが大熊千賀代表との出会いでした。そして『笑顔収納®』の素晴らしさをみんなにも知ってもらいたいと、無謀にもその場でPTAの講演会を依頼。その講演会は大好評。
このことがきっかけで、私のようなお片づけが苦手な人に整理収納を伝えたいと思いはじめ、整理収納アドバイザーの資格を取得。『笑顔収納®』スピリッツを大切に、自分にも家族にもちょうどいい等身大のお片づけを伝える活動をしています。
簡単に自己紹介をお願いします
資格など
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー2級認定講師
ルームスタイリスト1級
キレイデザイン学インストラクター
メッセージ
大手自動車メーカーにて新車導入時のセールスマニュアルやカタログ等の企画制作、広告宣伝に9年間携わったのち、結婚を機に退職。
笑顔収納と出会い、物に溢れる自宅と実家を片づけたい思いを強くし、整理収納アドバイザーの資格を取得。無理をしない『片づく仕組みづくり』とそこに寄り添う『関わり方』で、家族にとってちょうどいい、『等身大のお片づけ』を大切にしている。二児の母。